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令和3年度 歴史民俗資料館イベント

歴史民俗資料館事業

令和3年度の事業については『大東市立歴史民俗資料館 館報』第6号にまとめました。
下のリンクよりご覧いただけます。

  • 大東市立歴史民俗資料館 館報 第6号(PDFファイル)
  • 学芸員スキルアップ研修「水損資料レスキュー講演会」

    「水損資料レスキュー講演会」画像1
    「水損資料レスキュー講演会」画像2
    「水損資料レスキュー講演会」画像3

    事業名 学芸員スキルアップ研修「水損資料レスキュー講演会」
    日時 令和3年9月6日
    担当 大畑博嗣、北村美香
    講師 【講演】松下正和さん(神戸大学地域連携推進室特命准教授/歴史資料ネットワーク副代表)、【講演】溝辺悠介さん(奈良県立民俗博物館)、【報告】佐久間大輔さん(大阪市立自然史博物館)
    司会 西澤真樹子さん(大阪市立自然史博物館)
    資料 当日の配布資料を以下のPDFでご覧いただけます。

    (1)水損図書資料救出・応急処置活動(神戸大学 松下正和さん)

    (2)自然史資料標本レスキューの現在地点(大阪市立自然史博物館 佐久間大輔さん)

    (3)参加申し込み時のQandA(神戸大学 松下正和さん)

    (4)事後アンケートのQandA(神戸大学 松下正和さん)

    (5)事後アンケートのQandA(大阪市立自然史博物館 佐久間大輔さん)

    (6)水損資料処置グッズ(神戸大学 松下正和さん)

    (7)講習会参加者アンケート

    (8)水損資料応急処置マニュアル「大切な資料が水害にあったら」(水損資料QQ団_西澤真樹子さん、北村美香、前川さおりさん)

    内容 近年多発する水害で被害が発生することの多い図書資料をレスキューする際の、実 際作業イメージや留意点について知識と技術の両面で学ぶ講習会を行った。今後起 こりえる水損によるトラブルで、初動作業に関われる人材育成を目的とした。 ※本事業は緊急事態宣言下での開催にあたり、開催地大東市の基準に基づき開催の可否を決め、当日運営に関しては大阪府の「感染防止策チェックリスト」に沿っておこないました。

    【講演映像】
    ①「水損図書資料の救出・応急処置活動」(神戸大学 松下正和さん)

    ②「自然史資料標本レスキューの現在地点」(大阪市立自然史博物館 佐久間大輔さん)

    参加人数 23名

    information

    場所 ⼤東市⽴ 歴史とスポーツふれあいセンター内
    開館時間 午前9時30分から午後7時30分まで
    休館⽇ 第1‧第3⽕曜⽇
    ※その⽇が休⽇のときは、その翌⽇
    (国⺠の祝⽇に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休⽇をいう)
    12⽉29⽇から翌年1⽉3⽇までの⽇
    お問い合わせ TEL 072-876-7011 / FAX 072-876-7702