歴史
終了
2024年 3月3日(日) 14:00~16:00
植物と人間は昔から深い結びつきがありました。光合成により酸素をつくり出すという大事な働きをするほかに、植物は、食べ物や薬になって体内に入ったり、糸や布になって身にまとったり、染料としてまわりのものに浸透したりと、わたしたちの生活に欠かせない大切な素材としても存在します。
文化庁・一般財団法人たんぽぽの家主催で「綿繰り機と糸車をつかって河内木綿をつむごう!」が開催されます。
ファシリテーターは当館学芸員が務めます。
同館で種から育てた綿花にさわり、昔ながらの道具を実際につかうことで、素材から糸ができるまでの過程を知るだけでなく、地域の歴史や民俗について学ぶ機会をつくります。みなさんのご来場をお待ちしております!
主催/文化庁・一般財団法人たんぽぽの家
協力/大東市立歴史民俗資料館
詳細
日付 |
2024年3月3日(日)
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14時00分~16時00分
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場所 | 大東市立歴史とスポーツふれあいセンター 4階 多目的室1 |
対象 | “コットン”や“民具”に関心のある人ならどなたでも (障害の有無、年齢、国籍など問いません) |
参加料 |
500円(材料費)
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定員 |
先着20名
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講師 | 森井綾乃(大東市立歴史民俗資料館 学芸員) |
予約方法 |
こちらからお申し込みください hrrps://forms.gle/D3wcuF8hiq1PdBTD7
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問い合わせ | 一般財団法人たんぽぽの家 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 TEL:0742-43-7055 FAX:0742-49-5501 E-MAIL:nt@popo.or.jp |