歴史
終了
昭和47年に大東市の広範囲に甚大な被害をもたらした「昭和47年7月豪雨」が発生し、令和4年で50年の節目を迎えます。水害から50年が経過し、街並みや景観が変化する中で、人々の記憶が風化しつつあります。さらに、水害を経験していない世代が増え、今後子どもたちに伝えていくごとが困難になることが危惧されます。しかし、近年、全国各地で風水害が頻発していることから、災害に備えることが求められています。
本展では、大和川付け替え以降の大東市内で発生した水害について、文書資料や古写真などを展示します。また、災害後に取り組まれている市内の治水事業や防災対策について紹介します。
地域の災害の歴史を知ることで、現代に生きる私たちの防災について、考えるきっかけとなれば幸いです。
詳細
日付 | ①水損資料レスキュー講習会
※新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため中止いたしました
※新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため中止いたしました |
参加料 | 無料 |
定員 | ①水損資料レスキュー講習会 |
問い合わせ | 大東市立 歴史とスポーツふれあいセンター |